Spotifyがデータ量を気にせず使い放題で使える格安SIM（MVNO)を紹介！

近年ではスマートフォン向けに様々な音楽配信サービスが登場しています。音楽配信サービスを利用する場合多くのデータ量を消費することから、格安SIM（MVNO）を利用する場合、データ量が多いプランを契約することになりますが、カウントフリーオプションを利用することでデータ量が多いプランでなくてもお得に利用できます。今回はSpotifyがデータ量を気にせず使える格安SIM（MVNO)を紹介します。

Spotifyなど楽曲配信サービスはカウントフリーでお得に利用可能

スマートフォンが普及したことで、多くの音楽配信サービスが登場しています。日本ではiPhoneを利用している方が多いため、AppleMusicなどを利用する方も多いですが、新興の音楽配信サービスであるSpotifyの利用者も増えています。

今回取り上げるSpotifyは、スウェーデン発の音楽配信サービスで2021年7月時点で世界で3億人以上の利用者がおり、数千万の楽曲を取り扱っています。

しかしながら、Spotifyの様な、楽曲配信サービスを利用する場合、サーバーからネットワークを介して直接利用者のスマートフォンに楽曲が配信（ストリーミング）されるため、データ量を多く消費し、格安SIMを利用する場合、データ量が多いプランを契約することになり、通信料金が高くなります。

格安SIM（MVNO)では特定の動画、楽曲配信サービスを対象にデータ量を無制限で利用可能なカウントフリーオプションを提供している格安SIM（MVNO)があり、これを利用することで、毎月の通信料金を抑えつつ、楽曲配信サービスも通信量を気にすること無く、楽しむことが可能です。

Spotifyがカウントフリーオプションに含まれてる格安SIM（MVNO）事業者

カウントフリーオプションは、別途申し込むことで、格安SIM（MVNO)が指定した楽曲もしくは映像配信サービスなどを対象にデータ消費量として含めずに利用可能になる付加サービスです。

そのため、対象のサービスであれば、少ないデータプランを契約しても対象のサービスが使い放題となりますので、高いデータプランを契約する必要もありません。

今回、Spotifyが対象に含まれている格安SIM（MVNO)事業者は、BIGLOBEモバイルとなります。

BIGLOBEモバイルは「エンタメフリーオプション」という名称でサービスを提供しており、3GB以上のプランを対象に音声通話SIMであれば月額308円（税込）、データ専用SIMは月額1,078円で利用できます。

エンタメフリーオプションでは、今回紹介するSpotifyの他、Apple MusicやGoogle Play Musicなど複数の楽曲配信サービスが対象となっています。

BIGLOBEモバイルのエンタメフリーオプション利用時の注意点

BIGLOBEモバイルが提供しているエンタメフリーオプション利用時には注意点があります。エンタメフリーオプションとして消費データ量として除外対象となるのは、Spotifyを通じた楽曲のストリーミング時に消費されるデータ通信量となります。

楽曲に関連した動画や画像の読み込みや関連した外部リンクへのアクセスは、エンタメフリーオプションのデータ量除外の対象外となりますので注意が必要です。

音声通話SIMで3GBプランであれば月額1,628円（税込）でSpotifyが楽しめる！

BIGLOBEモバイルのエンタメフリーオプションを利用することで、Spotify以外のデータ利用が比較的少ない方であれば、音声通話SIMの3GBプラン月額1,320円（税込）とエンタメフリーオプションの月額料金308円（税込）を合わせると、月額1,628円（税込）でSpotifyが楽しめます。（Spotifyの利用料金は別）

エンタメフリーオプションがなければ、Spotifyの利用でで10GB以上消費する場合、音声通話12GBプラン3,740円（税込）の契約が必要になりますが、エンタメフリーオプションの利用で2,112円の節約が可能となります。

更に、現在特典として契約から1年間は3GBプランが月額770円（税込）で利用できる他、エンタメフリーオプションは申込みから初回最大6ヶ月無料で利用できます！

BIGLOBEモバイルの詳細、申込みは以下公式サイトおよび詳細記事をご覧ください。