LINEMOとpovo2.0の3GBプランはどちらがおすすめ?2つのサービスを徹底比較

大手携帯通信事業者よりオンラインの申し込みに限定した格安プランが登場し加入者を増やしています。その中でもソフトバンクのLINEMOとKDDIのpovo2.0はデータ量が3GBまで使える3GBプランが利用できます。20GBまで使わないが3GBまで使いたい場合は選択肢として有力ですが、どちらが選択すべきなのか、2つのサービスを比較してみました。

ソフトバンクのLINEMOとKDDIのpovo2.0は3GBのプランを提供

https://www.linemo.jp/

大手携帯通信事業者よりオンラインの申し込みに限定した格安プランが登場しました。NTTドコモのahamoを筆頭に、ソフトバンクが旧LINEモバイルを買収しLINEMOをを提供し、KDDIはpovoを提供し後にpovo2.0に刷新しサービスを提供しています。

大手携帯通信事業者が提供している格安プランはデータ量が20GBまでのプランが中心ですが、ソフトバンクとKDDIでは後に3GBのプランを提供するようになりました。

ソフトバンクのLINEMOは、ミニプランとしてデータ量3GBまで月額990円(税込)で利用できます。また、KDDIのpovo2.0では、データ量をトッピングが可能となっており、3GBを選択することで30日間において990円(税込)で利用できます。

LINEMOとpovo2.0の詳細については以下の詳細記事を合わせて御覧ください。

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ソフトバンクのLINEMOとKDDIのpovo2.0を比較

ソフトバンク「LINEMO」 KDDI「povo」
月額利用料 990円 990円(30日間)
データ量 3GB 3GB
追加データ量 1GB:550円 1GB:390円(7日間)
速度制限時通信速度 最大300Kbps 最大128Kbps
カウントフリーサービス LINE 提供無し
5分間かけ放題 月額550円 月額550円
24時間かけ放題 月額1,650円 月額1,650円
海外利用 可能(データ量料金別) 不可(提供予定)
eSIM 対応 対応
キャリアメール 利用不可 利用不可
家族割引 適用不可 適用不可
申し込み オンラインのみ オンラインのみ
契約手数料 無料 無料
解約手数料 無料 無料

ソフトバンクのLINEMOとKDDIのpovo2.0の各サービス内容を比較表としてまとめました。月額料金などを見るとさほど大きな違いはなさそうに見えますが、細かい点では違いがあります。

LINEMOは月額あたりの料金やサービスを提供しているのに対し、povo2.0はトッピングという形式を採用しており、必ずしも月単位でのサービス提供とならない点に注意が必要です。例えば、今回3GBのプランで比較していますが、KDDIの3GBは30日間有効となるほか、データ量を追加する場合は1GBプランをトッピングする形となり7日間有効です。

月額料金とデータ通信サービスの違い

ソフトバンクのLINEMOとKDDIのpovo2.0ではデータ量3GBの利用料金は990円(税込)と同様ですが、前述した通りその適用期間が異なります。

ソフトバンクのLINEMOは、月単位での料金となりますが、povo2.0では30日間有効となっています。そのため、月によって31日間日数がある場合は、月の途中で3GBのプランを新たに契約(更新)することになります。

また、データ通信サービスについては共に3GBですが、povo2.0は30日間となる点に注意が必要です。LINEMOとpovo2.0ではデータ量が余った場合において翌月に繰り越すことはできませんので注意が必要です。

利用データ量超過時の速度制限と容量追加

月内に3GBを使い切った場合は、低速であれば追加料金を支払うこと無く利用できます。その場合、LINEMOは300kbps、povo2.0は128lbpsとデータを使い切った場合の速度低下はpovo2.0が一番遅くなります。

消費データ量が超過後通常速度で利用したい場合は、追加の料金を支払うことで利用可能となりますが、LINEMOは1GBあたり550円(税込)を追加購入します。povo2.0は1GBあたり390円(7日間有効)を追加でトッピングする必要があります。

povo2.0でデータ量超過した場合、月の上旬でデータ量を使い切った場合、1GBあたり7日間では月内に使い切ることは困難になりますので、新たに990円(税込)3GBプランを追加購入することになります。そのため、povo2.0ではご自身の利用するデータ量をしっかりと把握していないと逆に料金が高くなってしまうこともありますので注意が必要です。

カウントフリーサービス

LINEMOでは、対話アプリのLINEと提携してサービスを提供しており、LINEに関わる利用であればカウントフリーの対象となり、消費データ量の対象外となります。

そのため、LINEに関わるデータ量が3GBを超過した場合においても、速度制限が実施されることはありませんので安心して利用できます。LINEに関わるデータ量の対象についての詳細はLINEMOの公式サイトを御覧ください。

一方で、povo2.0の場合はカウントフリーサービスの提供はありません。

音声通話サービス

LINEMOとpovo2.0ともに音声通話については30秒あたり22円(税込)で利用できます。

通話定額サービスについては、5分間かけ放題となる付加プランについてはLINEMOとpovo2.0ともに月額550円(税込)で利用できます。24時間かけ放題についてもLINEMOとpovo2.0ともに月額1,650円(税込)で利用できます。

LINEMOについては契約してから1年間はこの定額サービスについては1年間無料で利用可能となっています。

一方で、音声通話料金を更に抑えたい場合は、LINEMOとpovo2.0以外でNTTコミュニケーションズが提供している格安SIM「OCN モバイル ONE」がおすすめです。データ量3GBプランげ月額990円で自動プレフィックス番号付加で30秒あたり11円(税込)で利用できる他、別途10分間かけ放題が月額935円(税込)、24時間かけ放題が1,430円(税込)で利用できますので合わせて検討しても良いでしょう。

OCNモバイルONE
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OCNモバイルONE

回線 NTTドコモ
月額料金 音声通話付:550円(0.5GB)~
データ通信+SMS:990円(3GB)~
データ通信のみ:858円(3GB)~
最低利用期間 音声通話、データ通信ともに最低利用期間の定め無し

毎月3GB安定して使う方やLINEの利用が多い場合はLINEMO、毎月のデータ量に変動が有る方はpovo2.0がおすすめ

LINEMOとpovo2.0を比較してみましたが、LINEMOの場合は契約すると毎月3GBのプランが自動で継続あれるのに対し、povo2.0はトッピング形式のため、利用期間が終了した場合は再度トッピングをし直す作業が必要になります。

自動継続かトッピング形式が良いかは使い方によるかと思いますが、毎月安定して3GBを目安に使う方であればLINEMOが使いやすいと言えます。一方で、毎月のデータ量に変動が大きい場合はその都度柔軟にデータ量を変えることできるpovo2.0が良いと言えます。

さらに、対話アプリLINEの利用が多い方にとってもLINEMOはおすすめしやすいといえます。

LINEMO
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LINEMO

回線 ソフトバンク
月額料金 ミニプラン:990円(3GB)
スマホプラン:2,728円(20GB)
最低利用期間 契約期間・解約料金無し