格安SIMで対話アプリ「LINE」は使えるのか?状況別に利用可否を解説

格安SIMに乗り換える場合に心配な点として、これまで使っていたネットサービスが問題なく使えるのかという点です。近年多くの人が使っているサービスとして対話アプリの「LINE」があります。今回は格安SIMでLINEが使えるのか検証してみましたので紹介します。

LINEを開始する場合はSMSによる認証が必要

今多くの方が利用している対話アプリである「LINE」は、初めて利用を開始する場合、SMSによる認証が必要となります。

LINEの公式サイトに記載されていますが、LINEは会員登録をする形でアカウントを作成するのではなく、お使いの携帯電話の番号と連携してサービスを登録することになります。そのため、利用開始時には携帯電話番号を入力し、入力した携帯電話番号宛にSMSに認証番号を送付し、その認証番号をLINEアプリで入力して認証を完了すると利用が開始できます。

格安SIMでも音声通話SIMなどSMS認証が可能であれば利用可能

格安SIMを使用中でLINEを新たに開始したい場合において、SMSの送受信が問題無くできれば、利用開始できます。一方で、格安SIMはデータ専用SIMの場合SMSの送受信ができない場合は、他の音声通話が可能な携帯電話番号で認証する必要があります。

データ専用SIMであればSMS認証ができませんのでLINEの新規登録はできません。そのため、データ専用SIMの番号でLINEを登録したい場合は、SMSの送受信が利用可能なSIMを利用する必要があります。

例えば、NTTコミュニケーションズのOCN モバイル ONEは、データ専用SIMでは3GBのプランでデータ通信とSMSを990円(税込)で提供しています。データ専用SIMからSMS付きに変更する場合は、新たにデータ通信とSMSに対応したSIMを申し込む必要があります。

OCNモバイルONE
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OCNモバイルONE

回線 NTTドコモ
月額料金 音声通話付:550円(0.5GB)~
データ通信+SMS:990円(3GB)~
データ通信のみ:858円(3GB)~
最低利用期間 音声通話、データ通信ともに最低利用期間の定め無し

MNPなど予め認証済みの携帯電話番号であれば特別な手続きなくLINEは利用可能

大手通信事業者を使用し、LINEの登録も既存の携帯電話番号で登録済みの場合において、番号そのまま(MNP)で格安SIMに乗り換える場合、既にLINEと携帯電話番号が紐付いている状態となりますので、格安SIMに乗り換えた場合でも、新たに認証するといった作業は無しで利用できます。

一方で、格安SIMに乗り換えと同時にスマートフォンを買い換える場合は、LINEの電話番号とは別にメールアドレスとパスワードを登録しご自身のアカウントを作成した上で、旧端末でLINEの会話内容やその他のデータをサーバ上に保存後、買い替えた新しい端末で登録していたご自身のアカウントを使用し引き継ぐことになります。端末の引き継ぎについての詳細はLINEの「あんぜん引き継ぎガイド」を御覧ください。

LINEMOは3GBで990円(税込)で、LINEの利用はデータ量気にせず利用可能!

LINEをよく利用するが、格安SIMをへの乗り換えを検討されている場合におすすめな格安SIMは、ソフトバンクとLINEが提携して提供している「LINEMO」がおすすめです。

LINEMOは月額990円(税込)でデータ量が3GBの「ミニプラン」と、月額2,728円(税込)でデータ量が20GBまで使える「スマホプラン」を提供しています。LINE以外のデータ量がさほど多くない場合はミニプランがおすすめです。

LINEMOの特徴は、LINEに関わる通信であれば消費データ量として包括されず、LINEに関連した通信で規定されたデータ量以上を利用した場合でも通信速度制限はかかりません。

LINEMOの詳細については、以下の公式サイト及び詳細記事を合わせてご覧ください。

LINEMO
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LINEMO

回線 ソフトバンク
月額料金 ミニプラン:990円(3GB)
スマホプラン:2,728円(20GB)
最低利用期間 契約期間・解約料金無し