LTE内蔵のモバイルノートPCで格安SIMを利用できる?利用時の3つのポイントを解説

近年LTEモジュールを内蔵したモバイルノートPCが増えています。LTE内蔵のモバイルノートPCであれば、携帯通信事業者と回線契約するだけでノートPC1台ですぐにインターネットに接続できます。今回はLTE内蔵のモバイルノートPCで格安SIMが利用できるのか解説し利用時のポイントも合わせて解説します。

LTE内蔵のモバイルノートPCでも格安SIMは利用できる

近年LTEモジュールを内蔵したモバイルノートPCが増えています。携帯通信回線を契約するだけでデータ通信端末やスマホとのテザリング不要でノートPC1台だけで外出先でインターネットに接続することができます。

しかしながら、ノートPCのために回線契約をする場合、通信料金がその分割高となってしまうことになります。そのため、格安SIMを利用することで通信料金を極力抑えることが可能になります。

国内で販売されているLTE内蔵のモバイルノートPCは、一部SIMロックが実施され特定の通信事業者のみの利用に限定されている場合もありますが、SIMロックが実施されていなければ格安SIMでも利用可能です。

SIMロックが仮に実施されているモバイルノートPCの場合であっても、NTTドコモ回線のみの対応であった場合は、NTTドコモを利用している格安SIM事業者と契約すると格安SIMの低料金プランで通信を利用できます。

LTE内蔵モバイルノートPCを利用する場合SIMロック有無を確認する

 

 

LTE内蔵のモバイルノートPCで格安SIMを利用する場合、利用したいモバイルノートPCのSIMロック有無を確認しておく必要があります。

多くの場合は、SIMロックが無く複数の通信事業者で利用可能となっていますが、前述していますが、まれにSIMロックが実施されている場合もあります。

例えば、PanasonicのLet’s noteの場合、LTEモデルがありますが、SIMロックが実施されているモデルとSIMロックが実施されていないモデルがあります。

Let’s noteの場合は、SIMロック実施されているモデルはNTTドコモ回線のに限定されているため、OCN モバイル ONEといったNTTドコモ回線を利用している事業者が選択肢となります。

SIMロックモデルの場合は、NTTドコモ回線以外でも利用したい場合は、Let’s noteの場合であればは5,500円(税込)でSIMロック解除も実施していますので、PCメーカーの解除サービスの利用を検討するか、購入前であればSIMフリーモデルを購入するなど、事前の確認が重要です。

モバイルノートPCのSIMカードの大きさ(サイズ)を確認する

モバイルノートPCで格安SIMを利用する場合、ノートPCのSIMカードの大きさ(サイズ)を確認することが重要です。

ノートPCによってSIMカードの大きさが異なっていますので、格安SIMを契約する前に事前に確認しておき、最適なSIMカードのサイズを選択することになります。

近年販売されるモバイルノートPCで採用されているSIMカードの大きさは、一番小さい「nanoSIM」が主流でありますが、まれにmicroSIMや通常の大きさのSIMカードを採用している場合もありますので注意が必要です。

モバイルノートPCで利用するデータ量を把握する

モバイルノートPCを使用してインターネットを利用する場合、使用頻度などに応じて最適なデータプランを選択する必要があります。
外出が多く使用頻度が多い場合は、データ量が予め多いプランを選択する必要がありますし、逆に、時々しか持ち出してインターネットを使わない場合であれば、少量のデータプランでも十分であります。

どれくらい使うか不明確な場合は、最初は大容量プランを契約しておき、翌月以降に前月利用したデータ量を確認してプラン変更することをおすすめします。

例えば、OCN モバイル ONEであればデータプランで3GB(858円)と6GB(1,188円)、10GB(1,628円)(いずれも税込)の3つを用意ています。最初は10GBを契約しておき、実際に4GBしか使わなかった場合は、6GBプランに変更できます。また、前月に余ったデータ量は翌月に繰り越すことができますので、万が一利用するデータ量が増えた場合でも安心して利用できます。

OCNモバイルONE
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OCNモバイルONE

回線 NTTドコモ
月額料金 音声通話付:550円(0.5GB)~
データ通信+SMS:990円(3GB)~
データ通信のみ:858円(3GB)~
最低利用期間 音声通話、データ通信ともに最低利用期間の定め無し

また、利用するデータ量が少ない場合は、携帯電話やスマートフォンのデータ量を分け合えるシェアSIMの利用もおすすめです。1つの契約で追加費用を支払うことで複数のSIMカードを発行しデータ量を分け合うことが可能です。

例えば、BIGLOBEモバイルであればデータSIMは1枚あたり220円(税込)で追加できます。シェアSIMについての詳細は以下のページで詳しく解説していますので合わせてご覧ください。

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